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はじめに

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SU Podium V2は、Google SketchUp7/8用プラグインのフォトリアリスティックレンダリングソフトウェアプログラムです。 SU Podiumには、フォトリアリスティックなイメージを作り出すためにレイトレーシングとグローバル照明が採用されています。 レイトレーシングはさまざまなSketchUpテクスチャや面により吸収、あるいは反射されるように光線をシミュレートします。 グローバル照明(GI)は、天空光や太陽のような光源から直接送られる光だけでなく、同じ光源からの光線がシーン上にある他のサーフェスにより反射される後続する状況(間接照明)も考慮するアルゴリズムです。 SU Podium V2のGIは、前バージョンよりはるかに優れています。 レイトレーシングおよびGIについての詳しい情報は、Wikipedia.orgをご覧ください。

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A. SU Podium V2の操作

動作環境- Mac/Windows対応SU Podium V2の動作にはSketchUp 7または8が必要です。 Macバージョンには、OS-X 10.5またはそれ以上が必要です。 V2エンジンはマルチスレッドなので、CPUコアを最大限に利用します。 3Dシーンデータを保持するには、一定以上のRAMも必要です。 RAMが多いほど、より複雑なモデルをレンダリングできます。 しかしながら現在のところ、SU Podium V2 は32ビットアプリケーションです。 そのため、4ギガバイト以上のRAMは使用しません。

1. インストール

インストールはいたって簡単で、ほとんどの場合、ユーザーが何かを入力する必要はありません。 知っておくべきことは、どのバージョンのSketchUpを使っているかです。 Cadalog, Incのウェブストア、または販売代理店からSU Podium V2を購入すると、ダウンロードリンクがE-メールでの領収書に記載、あるいは販売代理店から送られてきます。 また、16桁のライセンスコードも受け取ります。 何らかの理由でSU Podium V2の再インストールが必要な場合は、無償トライアルページに行き、無償評価バージョンをダウンロード後、受信したライセンスコードを使ってその評価バージョンをアクティベートしてください。 または、 このリンクをクリックし、バージョン2ウェブページに行き、そこからダウンロードしてください。

    SketchUp 7/8用Windowsバージョンインストール SU Podium V2をインストールするにはWindows管理者ユーザーアカウントを持っていなければなりません。 管理者でなくてもプログラムは実行できますが、インストールするには管理者の権限が必要です。 インストールを開始する前にSketchUpを閉じます。 ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックします。 インストールプログラムが開始します。 SU Podium V2のデフォルトのインストールローケーションは、\program files\google\google sketchup 8\plugins\です。 SketchUp 7用にインストールしている場合は、数字の8を7に変更してください。 ご使用のPCが64ビットWindows OSの場合、デフォルトロケーションは、\program files (x86)\google\google sketchup 8 (または7)\plugins\になります。 インストールは、\google sketchup 8(または7)\plugins\にSU_Podium_V2という名前のサブフォルダを作成します。 また、pluginsフォルダには、SU_Podium_V2.rbsという名前のrubyロードファイルが入ります。 さらに、SU_Podium_Browser.rbsファイルがインストールされます。 SU Podium V2をアンインストールする場合は、「すべてのプログラム」のSU Podium V2 にあるアンインストールオプションを使用します。
    Windows ユーザー - Windows 64ビットバージョン SU Podiumバージョン2 Windows 64ビットバージョンがあります。 Macバージョンはすでに64ビットバージョンです。 SU Podium V2を購入すると、折り返しライセンスコードと、SU Podium V2のWindows、Windows 64、MacバージョンをダウンロードするURLが届きます。 32ビットバージョンは、Windows 32ビットと64ビットコンピュータ上で動作します。 ただし、64ビットバージョンは対応できるRAMメモリ量が大きくなります。 そのため、規模の大きなSketchUpファイルのレンダリングにも対応します。 4ギガバイト以上のRAMをお持ちの場合は、Windows 64ビットバージョンをダウンロード、インストールすることをお勧めします。 Macバージョンは、64ビットバージョンです。
    SketchUp 7用Macバージョンインストール インストールを開始する前にSketchUpを閉じます。 ダウンロードしたSU_Podium_V2_SU7_Mac.zipファイルをダブルクリックします。 これでインストールファイルのzipが解除されます。 インストールパッケージファイルをダブルクリックします。 SU Podium V2 は、MacIntosh HD\Library\Application Support\Google SketchUp 7\SketchUp\Plugins\にインストールされます。 Pluginsディレクトリには、SU_Podium_V2という名前の新しいフォルダとSU_Podium_V2.rbsという名前のrubyロードファイルが作成されます。 SU Podium V2をアンインストールする場合は、SU_Podium_V2.rbs と SU_Podium_V2をごみ箱に移動します。
    SketchUp 8用のMacバージョンインストール SketchUp 8用のSU Podium V2を購入、またはSketchUp 8用のSU Podium V2にアップグレードします。 これはSketchUp 8でしか動作しません。 インストールを開始する前にSketchUpを閉じます。 ダウンロードしたSU_Podium_V2_SU8_Mac.zipファイルをダブルクリックします。 これでインストールファイルのzipが解除されます。 インストールパッケージファイルをダブルクリックします。 SU Podium V2 は、MacIntosh HD\Library\Application Support\Google SketchUp 8\SketchUp\Plugins\にインストールされます。 Pluginsディレクトリには、SU_Podium_V2という名前の新しいフォルダとSU_Podium_V2.rbsという名前のrubyロードファイルが作成されます。 SU Podium V2をアンインストールする場合は、SU_Podium_V2.rbs と SU_Podium_V2の両方をごみ箱に移動します。
    ライセンスを登録 - 16文字の英数字を入力 SU Podiumのコマーシャルバージョンをご使用の場合、フルバージョンをアクティベートするには、16文字のライセンスコードを登録しなければなりません。 ライセンス登録の方法は2通りあります。 1つは、SU Podium V2プルダウンメニューでLicenseをピックし、ライセンスをアクティベートします。 2つめの方法は、Renderをクリックすると、ライセンスのアクティベートを促すプロンプトが表示されます。
    ライセンスを登録したら、SketchUpを再起動してください。 これで、SU Podium V2のトライアルモードがオフになります

2. レンダリングプロセスと操作開始

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Google SketchUp 7/8対応SU Podium V2 をインストールすると、SketchUp plug-insプルダウンメニュー、またはSU Podium V2 ツールバーからSU Podium V2にアクセスできるようになります。 1つのSketchUpセッションで、 旧バージョンの SU Podium 1.x とSU Podium V2を同時に使用できます。

V2 をまだよく知らない方は、手始めに、比較的小さいSketchUpモデルを開いてください。 または、V2の反射や照明プロパティがすでにセットアップされているこの単純なモデルをダウンロードして開いてください。 pdmv2_sample.skpをダウンロード

まずは、V2のレンダリングプロセスを試してみるために、モデルのクイックレンダリングを行います。 プルダウン、あるいはツールバーでOptionsメニューをクリックします。 プリセットプルダウンリストで、Default.ppsを選びます。 OutputタブにあるDimensionsでレンダリングイメージサイズとしてFixed size、またはデフォルトビューポートサイズを選びます。 OKボタンをクリックします。 次に、プルダウン、またはツールバーでRenderメニューを選びます。

Podium V2が最初に実行するのは、Process Sceneです。 これが完了すると、Podium Render Managerか、OOPRが起動します。 Podium Render Managerダイアログボックスポップアップが表示されない場合は、Windowsのタスクバー、またはMacのDockでOOPRをクリックしてください。

フルバージョンをご使用で、これが初めてのレンダリングの場合、OOPRの起動前に、16桁のシリアル番号の入力を促すプロンプトが表示されます。

Podium Render Manager (OOPR)が起動すると、V2 はいくつかのレンダリング工程を実行します。 最後の2工程はレイトレーシングとエッジのリサンプリング(アンチエイリアシング)です。 Podium Render ManagerでPreviewメニューをクリックしてレンダリング進捗を同時に表示できます。 レンダリングしたイメージは、保存イメージが保存される場所を変更しない限り、デフォルトでSketchUpモデルが保存されるフォルダに保存されるようになっています。

3. 既成のSketchUpモデルをダウンロード/テスト

SU Podium V2 モデルページへのリンク 結果テスト用に既成のSketchUpモデルを5つダウンロードできます。

4. サポート取得方法

次のヘルプページでは、SU Podiumのインストールから使用法、適用法についてを紹介します。 インストールがうまく行かない場合は、インストールの章をお読みください。 シリアル番号が見つからない場合は、このウェブサイトのFAQセクションをご覧ください。 シリアル番号を探し出す方法をFAQセクションで詳しく説明しています。 また、下記のエリアの情報も役立ちます。

  • SU Podium フォーラム - 数人のエキスパートユーザーが常にオンライン状態です。
  • E-メールサポート - http://www.su-support.com/support/ask - ご質問をE-メールにてお送りください。 24時間以内に返答いたします。 (迅速な回答を心がけています。) クラッシュが生じる場合は、サポートへの問い合わせの前にこのチェックリストをご覧ください。
  • モデルをアップロード. モデルのレンダリングがうまく行かない場合は、当社のbox.netアカウントにそのモデルをアップロードしてください。 その後、モデルをアップロードしたことを知らせるE-メールを当社宛に送付するのを忘れないでください。 モデルをアップロード - Box.netにアップロード
  • FAQセクション

5. 使用しているバージョンは?

SU Podium V2.9(またはそれ以降)をお使いの場合は、SU Podium V2プルダウンメニューにある About メニューをクリックしてください。 これで、バージョン番号が表示されるウェブページが開きます。

V2.9より以前のバージョンをお使いの場合、SU Podium V2のどのバージョンが動作しているかを知る手っ取り早い方法は、レンダリングしたイメージに添付されて表示される情報バーを確認することです。 使用しているバージョン番号を見るには、情報バーをオンにし、何かをレンダリングしなければなりません。

  • SketchUpで何かモデルを開きます。 たとえば、サンプルモデル ページからサンプルモデルを1つ開きます。
  • SU Plugins のツールバーからOptionsメニューを開き、Environmentタブをクリックします。 情報バーをクリックすると、この項目の横にチェックボックスが表示されます。
  • Renderアイコンをクリックし、モデルをレンダリングします。 レンダリングしたイメージは、通常そのモデルが入っているフォルダに保存されますが、保存フォルダを指定することも可能です。 保存場所についてはここをお読みください。
  • イメージファイルを開き、イメージの一番下にある黒い情報バーを見てください。 左側に、Build項目があります。 Build の次に付いている番号はV2のバージョン番号を定義します。 たとえば、Build 6はバージョン2.6を意味します。

6. サポートチェックリスト

このチェックリスト項目をご覧ください。SU Podiumインストール時に役立ちます。

B. マテリアルプロパティを適用

マテリアルプロパティビデオチュートリアル閲覧はここをクリック

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プロパティが
効果を表すにはApplyをクリックしなければならないことを忘れないでください

反射、屈折、バンプマップ、LEMライト、その他プロパティは、モデルにある特定のテクスチャにグローバルに適用されます。 これは、反射や照明がSketchUp面に適用されるPodium 1.Xとの大きな違いです。

Podiumプロパティを適用したいSketchUpテクスチャを選択します。 テクスチャはそのテクスチャが付いた面を選択することで選択するか、SketchUpのマテリアルブラウザで直接そのテクスチャを選択します。 テクスチャを選択すると、そのテクスチャの名前がPodiumマテリアルプロパティの一番上に表示されます。

(ご注意: カーブしたサーフェスや面の裏面に割り当てられたテクスチャは、SketchUpのマテリアルブラウザか、スポイトアイコンを使って選択しなければなりません。 こうしたテクスチャは、自動的にはV2マテリアルエディタに表示されません。 下記の確認済みの問題点をご覧ください。 )

テクスチャを選択したら、目的に応じたスライダを使ってさまざまなPodiumのプロパティをそのテクスチャに適用します。 これでそのテクスチャがPodiumのマテリアルになります。

ご注意: プロパティをマテリアルに適用するにはApplyボタンをクリックしなければなりません。

拡散、透過、反射は相互に影響し合います。 3つのスライダの組み合わせた値がテクスチャへの適用時に100%と同じになります。 不透明マテリアルのデフォルト設定は拡散100%です。 ただし、そのテクスチャに直接反射を付けたい場合は、反射スライダを右に動かします。 すると、拡散スライダは自動的に左に動きます。 拡散はカメラに向かって直接跳ね返らず、斜めに反射する反射です。 舗装された道の反射は、拡散と直接反射との違いの良い例です。 乾いている時には拡散反射が多くなります。 一方濡れている時には、直接反射が多くなります。 100%反射(直接)と100%拡散を同時に加えることはできません。 こうすると、マテリアルがおかしくレンダリングされてしまいます。

拡散で困っていませんか? ここをクリック

透過はSketchUpの透過/不透明度プロパティが便宜上ここに示されています。 高い透過はや高い反射値は賢明ではありません。 実世界ではありえず、レンダリングが奇妙になります。 大ざっぱに言えば、3つのスライダを合わせて100%にすることです。

屈折とは、光の波が、屈折指数の付いたマテリアルを通過する際に曲がる位置です。 水の入ったコップに斜めに入ったストローはこれの良い例です。 水の屈折指数は1.33です。 ストローが水の表面で曲がったように見えます。 Podiumには空気のようなマテリアルはありませんが、あるとしたら、屈折指数は1になります。 バージョン2には特定マテリアル用のプリセット屈折指数リストが付いています。 テクスチャに屈折を加えるには、そのテクスチャを選択し、屈折指数を入力します。 屈折についての説明はここをクリック - Wikipedia

反射と屈折にはブラーオプションがあります。 ブラーオプションを選ぶと、レンダリング速度は低下しますが、反射が非常にリアルスティックになります。

Bump Depthスライダを使えば、バンプマップをテクスチャに適用できます。 バンプ値はV1.xと異なり、値1は非常に微妙な効果を作り出します。水に最適です。

マテリアルプロパティにあるLightスライダは、選択したテクスチャにLEM(発光マテリアル)を適用します。 LEMライトは、SU Podium V2にある人工光源の1タイプで、テクスチャの面から1方向に光を放射する照明を作り出します。 LEMライトは、簡単に作成でき、レンダリングも高速です。 照明スライダはLEMライトスライダです。 テクスチャを選択し、照明スライダを適用します。 これで、テクスチャがLEMライトに変わります。 1~100の中から値を決めます。 値は、整数でなければなりません。

High Intensityチェックボックスは、LEMライトに適用されます。 High Intensityがオンの場合、出力値は1桁の数値がよいでしょう。 そうしなければ、LEMライトが極端に明るくなります。 たいていの場合、High Intensityオプションは必要になりません。

隠しLEMとは、レンダリングしたイメージでマテリアルとそのマテリアルが置かれたSketchUp面を非表示にする機能です。 LEMライトは表示されますが、SketchUpジオメトリとマテリアルは最終イメージには表示されません。

人工/自然照明についての詳細は、下記セクションをご覧ください。

最高のマテリアル作成法について レンダリング準備が整った Podium マテリアルチュートリアルページをご覧ください。

C. 照明

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1. 天空光、日光 - 自然光

自然光チュートリアルビデオ閲覧はここをクリック

SU Podium V2には、2つのタイプの自然光があります。 それは、天空光と日光です。 両方とも「エクステリア」照明ですが、モデルに窓やドアといったエクステリアへの開口部があると、インテリアレンダリングにも大きく影響します。

天空光は、「空」から光を放射する、環境エクステリアの均一な光源です。 日光が隠れた、どんよりとした日に似ています。 天空光は常にオンになっています。 ただし、エクステリアへの開口部がまったくないインテリアデザインの場合、天空光は遮断されます。

天空光の輝度はさまざまな変数で制御されます。 1つは、OptionsメニューにあるPresetリストから選ぶプリセットです。 もう一つは、SketchUpの空を使うか、(同じくEnvironmentセクションのOptions メニューから選択する)Podiumの物理的な空を使うかによります。 SketchUpの空を選択している場合、SketchUpの背景色が天空光の輝度を制御します。 Podiumの空、または物理的な空を選択している場合、SketchUp背景色は無視されます。 むしろ天空光の色や輝度には、時刻が重要な要素になります。

Sun light(日光)は、もう一つの自然光の光源です。 日光はSketchUpの影がオンになっている時しか使用できません。 太陽の輝度と露出は、次のさまざまな変数で制御されます。

  • OptionsメニューにあるPresetリストのプリセット
  • Sun Intesity(太陽の強度)とExposure(露出)スライダ
  • 時刻、日付、場所、東西南北に相対した位置
  • SketchUpの空、または物理的な空

これらの変数に怖気づくことはありません。 単純に影をオンにしてレンダリングを試し、効果を見ます。 そして調節を行うだけです。

2. 人工照明 - オムニライト、スポットライト

人工照明チュートリアルビデオ閲覧はここをクリック

スポットライトとSU Podium Light Systemビデオ閲覧はここをクリック

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a. LEMライト

マテリアルプロパティメニューにあるLightスライダLEM(発光マテリアル)を選択した特定テクスチャに割り当てます。 LEMライトは、SU Podium V2にある人工光源の1タイプで、テクスチャの面から1方向に光を放射する照明を作り出します。 LEMライトは、簡単に作成でき、レンダリングも高速です。 照明スライダはLEMライトスライダです。 テクスチャを選択し、照明スライダを適用します。 これで、テクスチャがLEMライトに変わります。 1~100の中から値を決めます。 値は、整数でなければなりません。

High Intensityチェックボックスは、LEMライトに適用されます。 High Intensityがオンの場合、出力値は1桁の数値がよいでしょう。 そうしなければ、LEMライトが極端に明るくなります。 たいていの場合、High Intensityオプションは必要になりません。

メモ: Podium 1.Xとは違い、V2はPodiumプロパティをグローバルにテクスチャに適用します。 照明のあるテクスチャを選択すると、モデルにあるテクスチャが適用されたすべてのサーフェスが光を放射します。

b. 隠しLEMオプション

隠しLEMオプションがオンになっている場合、LEMライトはレンダリングされますが、そのLEMが適用されているSketchUp面とマテリアルはレンダリングされません。 これは、LEMライト光源を隠し、ライト自体はそのままにしたい場合に非常に便利な機能です。 下記は単純な例です。

c. オムニライト/ポイントライト

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オムニライトやポイントライト(このドキュメントではしばしば対で使われます)は、電球のように全方向に光を均一に放射する人工光源です。 オムニライト、あるいはポイントライトを挿入するには、ツールバーのアイコンをクリックします。 これで、Podium Light Systemダイアログボックスが起動されます。

オムニライトを作成する場合、考慮すべき事柄がいくつかあります。

Power(出力) オムニライトの照明出力値の範囲は1~100です。 照明出力はイメージの環境光や自然光の量や、カメラの角度に相対するので、出力レベルをいろいろと試してみなければなりません。

Color 色は見ての通りです。 照明プロパティメニューと同様、さまざまな色をスポットライトに適用できるようにするカラーピッカーがあります。 デフォルトカラーは白です。

Placement(配置) 出力、色選択が済んだら、Createをクリックします。 オムニライトには、一時的なXYZ軸(軸の中心から伸びる緑、赤、青の線が付いている)を基にした直感的な推定配置メソッドがあります。

Beam Angles(ビーム角度) このオプションはスポットライト専用です。

Podium Light System についてはここをお読みください。

d. オムニライトの編集

オムニ/ポイントライトの照明出力や色の調整は簡単です。 SketchUpでライトポイントコンポーネントを選択します。 これは、コンポーネントをピックするか、SketchUpのアウトライナで選択して実行できます。 ポイントライトには、light-pointで始まる名前が付きます。 ポイントライトコンポーネントを選択後、SU Podium V2ツールバーでPSLアイコンをピックします。 このダイアログボックスで照明出力を調節します。 オムニ/ポイントライトには、小数点値を使用できます。 色を変更するには、このダイアログボックスのBrowseボタンをピックし、カラーユーザーインターフェースから任意の色を選びます。

LEMライトには、SketchUpのテクスチャスポイトアイコンを使ってマテリアルを選択し、Podiumのマテリアルプロパティダイアログボックスにあるスライダを調節します。 LEMライトには整数しか使用できません。 LEMライトは、オムニ/ポイントライトとは違い、マテリアルプロパティです。

e. ソフトオムニライトオプション

デフォルトで、オムニライト/ポイントライトには「ハード」シャドーが付いています。つまり、オムニライトが投影する影のエッジがハードになります。 オムニライトをもっと自然に見えるようにするソフトシャドーオプションもあります。 このオプションには、EnvironmentタブにあるOptionsメニューからアクセスできます。 このオプションを使用すると、レンダリング速度が大きく低下します。


ソフトオムニシャドー:オフ、2分18秒(ビューポート解像度)

ソフトオムニシャドー:オン、4分(ビューポート解像度)

3. Podium Light System - スポットライト

Podium Light Systemは、スポットライトとオムニライト(ポイントライト)用のシステムです。 スポットライトはオムニライトの1タイプです。 ただし、スポットライトには複数のオプション(ビーム角度)があります。 スポットライトとPodium Light Systemについてはこちらをお読みください。

D. Optionsメニュー

ユーザーインターフェースを詳しく説明するV2紹介ビデオの閲覧は、ここをクリック

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Optionsメニューには、プリセットの他、レンダリングイメージ用の解像度サイズ、イメージファイルフォーマット(JPG/PNG/HDR)、透過、レンダリングイメージの保存場所、さまざまなEnvironment設定(Physical Sky/SketchUp Sky、太陽の露出/強度、コースティック、クレイ、ソフトオムニライト等)を選択できる重要な設定が含まれています。

1. Presets

特定のレンダリング環境に合わせて作られた、3つのカテゴリからなるプリセットがあります。 プリセットは、物理的な空の濁度や太陽の輝度、コントラスト、レイトレースバウンス、周囲光の量、トーンマッピング変数、アンチエイリアシング等の隠し変数を制御するために作られました。

プリセットのカテゴリは、デフォルト、エクステリア、インテリアの3つです。 プリセットは、SU Podium V2フォルダにあるPresetフォルダに保存されます。 プリセットは、(操作方法をご存知ならば)テキストエディタで開き、編集できます。

このページには、プリセットの編集方法は載せていません。 プリセットを編集したい方は、Preset ページをご覧ください。 プリセットには、ファイル拡張子.ppsが付いています。 このため、WindowsエクスプローラやMac OSはプリセットファイルをPowerPointファイルと混同する場合があります。 プリセットは必ず、Notepadのようなテキストエディタで開いてください。

最高速レイトレーシングプリセットがデフォルトです。 ただし、defaultプリセットは、SketchUpのエクステリア/インテリア環境用には調整されていません。 Defaultは、汎用プリセットです。

Interior と ExteriorプリセットはSketchUpのインテリアとエクステリア環境用に作られました。 Interior は、屋内のモデルやシーンということになり、 Exteriorは、主に屋外環境ということになります。 3タイプのインテリアプリセットと3タイプのエクステリアプリセットがあります。

    Interiorプリセット. 現在のところ、standard、high、QMC、previewの4つのバージョンがあります。 もっとも広く使われているインテリアプリセットは、standard interior.ppsです。 インテリアプリセットのグローバル照明のレベルが上がりました。 インテリアプリセットは、インテリアモデルで使用するのが一番です。 interiorプリセットが光を大量に露出することに気付くでしょう。 そのため、このプリセットを試し、レンダリングするインテリア空間に光がどのくらいあるかを確認するのは重要です。 インテリア照明のヒントについてはここをお読みください。

      QMC プリセットは最高の品質になりますが、レンダリング時間がもっとも長くなります。 ブロッチが生じる場合、QMCプリセットはブロッチを取り除くので最適です。 ブロッチについてはここをご覧ください。

      Previewプリセットは、アンチエイリアシングを含むリサンプリング過程を最小化するので、クイックプレビューには最適ですが、最終レンダリングには向きません。

    Exteriorプリセット. エクステリアプリセットは、エクステリアレンダリング用に作られました。 Exteriorプリセットは、主な光源として太陽と空を使用するエクステリアレンダリングに使うことを強くおすすめします。 Exteriorプリセットにはstandard、 QMC、Previewの3タイプがあります。

      エクステリア照明は、SU Podiumの物理的な空を使うか、使わないか、SketchUpの影をオンにするか(日光)、しないかで大きく変わります。また、物理的な空がオンでない場合は、SketchUpの背景色の暗さ加減、テクスチャの色が大きく影響します。 さまざまな空オプションを理解するには、Environment タブの項目についての下記セクションをお読みください。 また、 エクステリアレンダリング用のモデル設定についてはここをお読みください。

      太陽と空の輝度、これの制御方法についての情報は、このFAQセクションをご覧ください。 ここをクリック.

その他のプリセット その他にどんなプリセットをダウンロードできるかは、Presetsページをご覧ください。

2. 解像度サイズとイメージフォーマット

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フルバージョンには、解像度の固定サイズとカスタムサイズが装備されます。 トライアルバージョンでは、解像度サイズに制限があります。 ビューポート解像度とは、レンダリングしたイメージがSketchUpビューポート解像度サイズに制限されることを意味します。 つまり、イメージ解像度はSketchUpビューポートのピクセルサイズと同じになります。 たとえば、コンピュータの画面が1600 X 900ピクセルで、SketchUpビューポートがフルスクリーンの場合、レンダリングイメージの解像度はおよそ1600 X 900ピクセルになります。

解像度サイズは、固定サイズとカスタムサイズを選べます。 固定サイズには、230X150、640X480、1024X768、2048X1536、 3076X2304、4076X3304、およびアスペクト比16:9、ワイドスクリーン解像度の852X480、1600X900があります。 カスタムサイズでは、「8000 X 5000」のようにピクセルの高さ/幅を任意に入力できます。 SketchUpビューポート全体をレンダリングしたい場合、お使いのコンピュータモニターのアスペクト比と一致するピクセルサイズを選ぶことを憶えておいてください。

SU Podium V2では、保存イメージフォーマットをPNG/JPG/HDRから選べます。 Customを選択すると、イメージを任意のフォルダに保存できます。 Browseボタンをクリックし、レンダリングしたイメージを保存したいフォルダを選びます。

SU Podiumには印刷機能はありません。 レンダリングしたイメージを印刷するには、Paint ShopやPhotoshopといったイメージプロセッシングプログラムの使用が必要です。

3. 透過

PNGフォーマットの場合、イメージ編集プログラムを使って、レンダリング.pngファイルに自分の空背景を簡単に追加できるように、Transparent オプションはアルファ透過背景のレンダリングイメージを作成します。 透明背景の詳細はここをクリック

4. 環境設定

    Environmentタブから複数のグローバル設定にアクセスできます。

    a. デフォルト(SketchUpで設定)は、レンダリングイメージの背景色に、SketchUp背景色とSketchUp Sky設定(SketchUpのスタイルで設定)を使用します。

    b. Sky/Physical Sky Physical Skyとは、PodiumがSky turbidity(空の濁度:大気中に漂う粒子により生じるかすみ)と深さを計算/表示する設定です。 Physical Skyは、SketchUp背景色を無視しますが、 これはプリセット変数や時刻/日付、場所で制御されます。 Physical SkyはSketchUpの影がオンの時しか使用できません。

      Physical Sky オプション SU Podiumの物理的な空は実際の空の正確なシミュレーションを作成します。 SketchUpのデフォルト背景より大きなカラーデプスを使ってリアリスティックな背景を作り出します。 ですので、物理的な空は、ほぼ常に最良のオプションです。 ただし、実世界同様、真昼の空はやや青みがかります。 実世界では、目が色に適応するので微妙な青み(夏の日)には気付きません。 夏の日の正午前後に人工照明で照らされた屋内から屋外に出ると、すぐにこの微妙な青みに気付くでしょう。 けれども、少し経つと、この淡さは消えてしまいます。 1日の各時間帯に特定の色があります。 たとえば、朝と夜は黄色、正午は白/青などです。

      物理的な空には、空の色グラデーションが付いており、これは制御できません。 色は、SketchUpの影が設定されているその日やその年の時刻によって変わります。 この効果が気に入らない、あるいは空の色や日光をもっと制御したい場合は、次を実行してください。

      SketchUpの空オプション 物理的に正確な空のシミュレーションが必要ない場合もあります。 夜のレンダリングを行いたい、あるいは他の雰囲気は必要ない、物理的な空が明るすぎる、背景光をSketchUpの色で制御したい場合等です。

      • SU PodiumのOptions/Environmentダイアログで Physical Skyをオフにします。
      • SketchUpのスタイル-->背景に進みます。 背景の色を暗くします。 また、SketchUpの空をオフ/オンを切り替えることも可能です。
      • SketchUpの影がオンの場合は、太陽が別の角度になるように月日の時刻を変更します。

      SketchUp スタイル 物理的な空をオフにして自分のSketchUpスタイルを使用したい場合もあります。 そんな状況を支援するため、SketchUpスタイルをいくつか用意しました。 これらのスタイルは、単にSketchUpの空と背景色を編集したものです。 これらのスタイルは、 www.supluginsja.comの スタイルページからダウンロードできます。

    メモ: SketchUp影がオンの場合、選択された背景オプションに関係なく、日光がオンになります。

    c. Sun Intesity(太陽の強度)とExposure(露出)スライダ

      Environment(環境)設定にあるSun Intesity(太陽の強度)とExposure(露出)スライダ スライダを左に動かすと、レンダリングイメージの太陽露出、あるいは強度が少なくなります。 スライダを右に動かすと、その逆になります。 Resetは、スライド値を元の状態に戻します。

    d. ソフトオムニライトは、オムニライトやポイントライト用のグローバル設定です。 デフォルト設定は、このオプションでは、オフになっています。 ただし、ソフトシャドーをオムニライトに適用して自然な照明効果を作り出したい場合は、これをオンにします。 ソフトオムニライトについては、セクションCで詳しく説明しています。

    e. Causticは、透明マテリアルにコースティック効果をグローバルに適用します。

    f. Clayでは、テクスチャは無視され、粘土模型のように、デフォルトであるSketchUp の表側の色でモデル全体がレンダリングされます。

    g. ジオメトリキャッシュ

      SketchUpジオメトリをキャッシュしてレンダリング速度を向上させることが出来ます。 フォトリアリスティックイメージをレイトレーシングとGIを使って作成する場合、SU Podiumの最初の処理は、SketchUpモデル情報をレンダリングエンジンにエクスポートすることです。 このステップは「Process Scene(シーン処理)」と呼ばれます。 モデル情報には、SketchUpジオメトリ(面とグループ)、テクスチャ、影、位置情報等が含まれます。 ジオメトリキャッシュはジオメトリデータをキャッシュし、ジオメトリやテクスチャに編集が加わらない限り、それを後続するレンダリングで再利用します。 つまり、モデルを複数回レンダリングする際、ジオメトリやテクスチャデータが変更されていない場合、SU Podiumはシーン処理を省き、レンダリング時間を短縮します。 ジオメトリキャッシュを使えば、レンダリング時に照明やカメラビューだけを変更した場合に、大いに処理時間を短縮できます。 たとえば、SketchUpのシーンや影の位置、Podium照明値変えただけならば、ジオメトリキャッシュで大いに処理時間を短縮できるはずです。

      ただし、面やグループ、テクスチャ、その他ジオメトリエンティティがレンダリング間に変更された場合、SU Podiumはキャッシュを使用しません。 ジオメトリキャッシュが悪影響を及ぼすケースもいくつかあるので、このオプションはオンオフを切り替えられるようになっています。 ジオメトリキャッシュはフェースミーコンポーネントには適用されません。 モデルにフェースミーコンポーネントが1つでもあれば、SU Podiumは、一からモデルを再レンダリングします。

    h. 情報バー このオプションがオンの場合、レンダリングしたイメージが、イメージの一番下にある情報バーに表示されます。 情報には、Podiumバージョン、レンダリングエンジンバージョン番号、使用したプリセット、レンダリング時間、イメージのピクセルサイズが含まれます。 これは、Cadalogにサポートで問い合わせする際やフォーラムで情報を共有する際に役立つ情報です。

    i. 半透明色 SU Podium バージョン2は、色の付いた半透明マテリアルを通過する光の反射に含まれる色に対応しました 。 (SU Podium V2.8またはそれ以降の使用が必須) これは、色だけでテクスチャのないマテリアルで効果が顕著に表れます。 下イメージは、色だけの透明なマテリアルの例です。 このようなマテリアルにテクスチャがあれば、色の反射はレンダリングされません。 今後のバージョンでは、色の付いたテクスチャ、および影に含まれる色にも対応する予定です。


    V2.8より以前のSU Podium:

    SU Podium 2.8(またはそれ以降)で同じモデルをレンダリングした場合

    半透明マテリアルの色対応をオンにするには、SU Podium V2 optionsダイアログに進み、Environmentを選択します。 続いて、Translucent Colorチェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、オフになっています。

    j. 自動マテリアル SU Podium Version 2.9(またはそれ以降)には、自動マテリアルという機能が装備されました。 この機能がオンの場合(デフォルト)、PodiumはモデルにあるSketchUp標準マテリアル名を認識し、これらの特定SketchUpマテリアルに定義済みのフォトリアリスティックマテリアルプロパティを自動的に割り当てます。 SketchUpの標準マテリアルを使用している場合、この機能を使えば、フォトリアリスティックレンダリング用のモデルを設定するのに掛かる時間を大幅に短縮できます。 自動マテリアルは、インポートしたテクスチャやマテリアルには効果をもたらしません。 自動マテリアルについての詳細情報、およびビデオチュートリアルはここをご覧ください。

E. レンダリングとプレビュー

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    レンダリングの前に、Optionsメニューをチェックし、レンダリングイメージがどこに保存されるかとその他の設定を確認するとよいでしょう。 デフォルトでは、レンダリングイメージはそのSketchUpモデルが入っているのと同じフォルダに保存されるようになっています。 ただし、レンダリングイメージは任意のフォルダに保存できます。 任意のフォルダを検索する参照ボタンはありません。 アドレスを入力してイメージを保存してください。

    レンダリング処理を開始するには、ツールバーでレンダーアイコンをクリックします。

    レンダリング処理が始まれば、OOPR(Podium Render Managerインターフェース)にあるPreviewメニューをクリックして、レンダリング進捗をプレビューできます)。

F. プルダウンメニューにあるその他の機能

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1. スクリプトの作成

    SU Podium V2プルダウンメニューでGenerateをクリックすると、Podiumは.scriptファイルを作成し、任意のフォルダにそのファイルを保存します。 Generateは、現在のOptions設定を使ってレンダリングします。 特定モデルのテクスチャも.scriptファイルと同じフォルダに保存されます。 あとでこの.scriptファイルをPodium Render Managerに追加し、随時スクリプトをレンダリングすることができます。 また、Podium Render Manager (OOPR)にスクリプトを積み重ね、連続してスクリプトをレンダリングすることもできます。

    .scriptsをSketchUp 上で実行するには、SU Podium V2プルダウンメニューでPodium Render Managerを選択してPodium Render Manager (OOPR)を開きます(バージョン2.8、またはそれ以降のインストールが必要です)。 続いて、Add Fileを使用します。 その後、レンダリングが自動的に開始されない場合は、Startをクリックします。

    または、SketchUp外からOOPRを開き、レンダリング機能を起動せずにスクリプトファイルを追加することも可能です。

    • Windowsユーザー - program files (x86)\google\google sketchup (7 or 8)\ plugins\SU_Podium_V2\Programsに進み、OOPR.exeをクリックします。
    • Macユーザー - MacIntosh HD--Library--Applications Support--Google SketchUp (7 or 8)--SketchUp--Plugins--SU Podium V2--Programsに進み、OOPRをクリックします。

    OOPRウィンドウが開いたら、Add Fileをクリックし、.scriptファイルを追加します。 これを行うと、レンダリングが開始します。

    また、Podiumでモデルに障害が生じた場合のトラブルシューティングにGenerateを使用することもできます。

2. Tools

    Toolsには、SU Podium V2プルダウンメニューからアクセスします。 Toolsには、ツールバーアイコンはありません。 Toolsは、Podiumマテリアルやライトプロパティ用にSketchUpモデルを分析したり、リセットするために作られました。

    Analyze Model - この機能はSketchUpモデルを分析したり、Podiumプロパティに付いての情報を表示するダイアログボックスを開きます。 情報: モデルにあるPodium V2 光源やマテリアルプロパティ Analyzeは、ポイントライトやLEM、反射面がモデルにいくつあるかを一覧表示します。 また、それらのPodium V2プロパティを持つマテリアルの名前も表示します。 また、LEMプロパティと反射プロパティの両方を持つマテリアルも表示されます。 同じマテリアル上に反射プロパティとLEMプロパティがある場合、テクスチャが黒くレンダリングされるか、クラッシュが生じます。 さらに、レンダリングされない.psdや.pdfファイルのテクスチャをToolsが検出するようになりました。

    Analyzeは、自動マテリアルで作成されたプロパティは表示しません。

    Reset Materials - Reset Materialsは、現在のモデルにあるすべてのPodium V2マテリアルプロパティを完全に削除します。 ですので、先にモデルのコピーを作成し、そのコピーの名前を変更してからお使いください。 個々のマテリアルプロパティを探すのではなく、モデル全体のマテリアルをリセットする方が簡単な場合もあります。 Analyse実行後、このツールを使用します。 Reset Materialsは、一度実行すると元に戻せません。

    Toogle Point Lights - このツールはモデルにあるすべてのポイントライト(オムニライト)のオン/オフを切り替えます。 Reset Materials同様、このツールを使用する前にモデルの改名コピーを作成します。

    3. Render Manager

    Render Manager は、OOPRユーザーインターフェースを起動します。レンダリングプロセスを開始する必要はありません。 これは、Generateを使って作成したスクリプトをレンダリングしたい場合に便利です。

    4. About

    Aboutは、誤使用のSU Podium V2バージョン番号を表示するウェブページを開きます。 このページにはその他の情報も表示されます。

G. 照明装置、植物、テクスチャ、Omni Grid - 無料!

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    1. 照明装置、植物、テクスチャが含まれたSU Podium Browser

    Podium Browserは、数百ものPodium V2用に準備が整った照明装置、アルファ透過植物/樹木、SketchUp高解像度テクスチャへのアクセスを提供する無償ウェブベースのプラグインです。 Podium BrowserはSU Podium V2.4(またはそれ以降)といっしょにインストールされます。 Podium Browserについての詳細はここをクリック

    2. Omni Grid V2

    Omni Gridは、平面サーフェス(SketchUp面)の上や下にポイントライトやオムニライトのグリッドを作成できるようにするSU Podium V2用のプラグインです。 Omni Gridは、オムニライトのグリッドを作成することで、広い空間いっぱいに光源を相対かつ均等に作り出します。 インテリアレンダリングに最適です。 オムニグリッドに代わるのは、LEMや隠しLEMです。

    Omni Gridは無償のプラグインです。 ただし、SU Podiumのインストールには含まれていません。 別途にインストールが必要です。 他のSketchUpプラグイン同様、SketchUpを完全に閉じて(Macでは完全に終了して)から、インストールを開始します。 適切なバージョンのSketchUp用にインストールしてください。 正しくインストールされた場合、SketchUpを開き、SketchUpのコンテキストメニューからOmniGridV2にアクセスできます。 面を選択して、右クリックします。

    OmniGrid V2に代わり得る手段は、マテリアルでLEMを使用することでしょう。 LEM照明は、非常に均一なインテリア照明光源を作成します。 OmniGrid V2は、ポイントライトのグリッドなので、照明は明るいスポットになります。 Podium 1.xでOmniGridを使用していたV2ユーザーの多くがOmniGridを気に入り、これがV2を使い続けている大きな理由だと言っています。 OmniGrid V2を使用する前に、LEMライトセクションにあるLEMマテリアルプロパティについてお読みください。


    Omni Gridダウンロードはここをクリック

    3. Downloadページ

    無償のSU Podiumプラグインについては、Downloadページをご確認ください。 ダウンロードページ

H. Podium::render

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Rubyスクリプトから、あるいはRubyコンソールからPodiumのレンダリングを起動する機能がV2に含まれました。 コマンドは、Podium::render( :filename => '' ) です。 スクリプトに特定ファイル名にレンダリングするように指示したい場合は、拡張子を除くファイル名を「 '」 と「 '」の間に入れます。 Podiumがファイル名に0000を加えます。 ユニークなファイル名にしたい場合は、( :filename => '' )を使用しないでください。

I. Render All ベータ

Render All Scenesは、モデルにあるすべてのSketchUpシーンを連続してレンダリングできる機能です。 起動すると、Render Allは各シーンをレンダリングし、SU Podiumのイメージ保存フォルダにイメージを保存します。 これで、複数のシーンを次々とバッチレンダリングしたり、さらにはSU Animateを使ってSketchUpシーンを作成した場合には、フォトリアリスティックアニメーションの作成が可能になります。 SU Podium V2対応のRender Allは、まだベータバージョンです。 これは、pluginsフォルダに保存しなければならない、Rubyスクリプトです。 Download ページからRenderAをダウンロードしてください。